リステリンは、12時間に一度の使用をこころがけ、秒針をみながら30秒はきっちりマウスウォッシュするフラウビショフです。
ナノ知恵袋は、できたらシリーズ化したいとフラウビショフが野望をいだいている企画です。たまったまっ誰かのお役にたてたらうれしいなと。
フラウビショフ、そっそれは常識かもしれませんよとか、些細なことすぎではという内容ばかりかもしれません。
今日はその第一話を書いてみます。
歯磨き粉って、口内で溶け切っていなくて、洗面台に溶けのこったものがでてきて、流しにくかった経験ってありませんか。
時間がない朝、早くベットに入りたい晩、洗面台をサッときれいにするのも、小さなストレスになりますよね。
この問題は、いとも簡単に解決できます。歯磨き粉をブラシにとったら、磨き始める前に(ここポイントです)、歯周全体にざっとブラシをまわします。
こうするようにしてから、歯磨き粉は溶けきっていて、洗面台の流しを溶けのこった歯磨き粉でよごすようなこともなくなりました。
フラウビショフは、電動歯ブラシを使っています。
ある朝、つれあいが、たまたまその場面に居合わせました。歯ブラシのスイッチを入れずに、手磨きのように始まった私に、「何してるの。」といぶかしげに聞きました。この妻は、たまに、全く訳のわからないことしでかすかなら、というのがつれあいの顔に書いてありました。
「歯磨き粉を、歯の周りにいきわたらせているの。」
つれあいも、納得して、すぐこれをとりいれました。
これで、洗面流しにのこった歯磨き粉を流す水の節約になり、ほんの少しだけお掃除の手間も省けました。歯磨き粉も、十分に使い切っている感にもなれますし。ナノ3点のお得ではありませんか。
私は磨いた後、コップの水で口をゆすぐようにしています。水を流したままゆすぐタイプの方は問題ないかもしれませんね。
今後のナノ知恵袋にご注目ください。
ご欄いただきまして、どうもありがとうございます。