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エコなパスタのゆで方

給食を食べるのが遅くて、ほかの生徒が校庭でドッチボールしているのに、まだ教室の机で食べている自分の図が頭に浮かぶフラウビショフです。

パスタ料理って、ほんとに気軽に作れて、おいしくて、満足感を得られる食べ物ですよね。

あなたはどんなふうにパスタをゆでていますか。

今回は、私のお薦めのゆで方をご紹介します。

パスタは、沸騰した状態でぐつぐつゆであげるものだと思っていました。

福島の原発の事故後で、電気の節約とか被災時の調理の工夫がテーマとしてピックアップされていたクックパッドで偶然目に入ってきたレシピです。

とても面倒くさがり屋ですが、簡単ならやってみるフラウビショフ。それ以来、ずっとこの方法で調理しています。

それではさっそく、パスタのエコなゆで方です。

まず、箱の指示通りの分量の水を沸騰させます。塩をいれ、パスタを水面下におさめ、まぜながら再沸騰させます。再沸騰ポイントです。すぐ蓋をし、火を消します。ここから表示の時間待ちます。熱が逃げてしまうので、時間がくるまで蓋は開けません。それだけです。湯切りまえに、くっついたパスタ同士を離すためにまぜることをお薦めします。

蝶々型のファルファッレは、中心のところに硬さが残ってしまい、失敗かなと思った時があります。

乾麺のうどんや蕎麦もこの方法でゆでることができました。

お得ポイントは、夏場にキッチンが暑くならない、火元がひとつ空く、ガス代や電気代が節約できる、吹きこぼれないか気にしなくてよいなどです。

ざんねん、まだ硬かったという時、ちょっと悲しいかもしれません。再沸騰させてゆでると、味がおちる気がします。

自分の好みのゆであがりは、待ち時間と調理器具のくせに応じて微調整してみてください。また、標高がたかく、沸点が低いような場所ではお薦めできません。

私のサイトにお立ち寄りくださいましてありがとうございます。

ABOUT ME
frau Bischoff
スイス人と結婚してfrau Bischoffにはなったものの、ドイツ語習得の道は長そうだし、スイスのことも日本のことも何故こんなに知らないの?と思う日々。育犬も落ち着き、発信することで学んでいけたらというのは甘いかな?ヘアビショフと愛犬のマックスとTeam Bischoffです。

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