5月中旬から地物の苺が市場に出回り、一年分の苺を食い溜め中のフラウビショフです。
今気に入っている食べ方は、苺とマスカルポーネチーズとお砂糖をバーミックスでヨーグルトくらいの状態したものです。
さて、季節が進み、どんどん緑が濃くなり、近くの雑木林は鬱蒼としてきました。マックスと散歩していると、林道に光が差し込んで綺麗だったので写真を撮ってみました。雨上がりで、洗われた緑がしっとりしています。
ふと道の端に目をやると、ワイルドベリーが実っています。英国のウェッジウッド社のカップアンドソーサーのデザインにもなったモデルさんたちです。
日本語では、野苺と言えば可愛らしいし、ヘビ苺と言うとまた毒でもあるように思えてきます。
マックスは、苺でなく葉っぱをムシャムシャ食べています。
森の気配のおすそ分け、届きましたかしら。