グリュエッツィ！皆さま。スイスリーベのフラウビショフです。
私の一番好きな色は白です。あなたはピンク色にどんなイメージを持っていますか。
着ることに関して、フラウビショフは理由もなくピンクは避けている気がします。
でも、食べるもの、例えばアイスやマカロンやチョコレート、ラズベリーなどが目に入ると、「かわいい！」と惹かれます。卵をピンクにした話も書きましたっけ。
そしてなぜだか今年2020年の秋、ピンクの紅葉が目について仕方ないのです。
最初は、木の種でした。この種は、羽を模したような構造になっています。クルクルと回転しながら落下します。風があれば、それに乗って移動します。最後には茶色になるのですが、最初はこんなに綺麗な色をしていたんですね。
数年前、松ぼっくりも、緑から始まり薄い黄色になりピンクや赤紫がかった状態から茶色になっていることに気付きました。運よくその状態の時の木を見ると、少し自然のクリスマスツリーのようです。
この秋、どんぐりもそうなんだと気がつきました。緑から黄味がかって、薄っすらとピンクが濃くなって茶色になります。
丸い実のついた木をみても、興奮するフラウビショフです。本当にいろいろな色の丸い実があり、驚いてしまいます。実は紅葉ではないですけど、このピンクかわいくありませんか。
今年は紅葉も、黄色からピンクっぽく変化しています。この散歩途中に観た植物は、葉っぱの周囲がっピンクにライニングになっています。
昨日の散歩途中に、位置的には反対ですが、ピンクと緑の植物がお雛様と思える場面に遭遇しました。今の世の中ピンクだから女役というわけではないですから、ピンクの植物が雄雛でも良いし、両方ボーイズでも両方ガールズでも良いのですけど。
紅葉のレポートでした。楽しんで頂けたら、嬉しく思います。
