こんにちは。スイスリーベのフラウビショフです。
時々すごく担々麺が食べたくなるフラウビショフ。お店で食べたければ、チューリッヒまで出なくてはなりません。
ちなみにスイスでも、数年来ラーメンは人気上昇中で、その中でも担々麺は、特に愛されているようです。
ネットでいくつかのレシピを参考にして、担々麺を自作してみました。今回は、スイスの友人たちにも広めたいと思い、できるだけここスイスで手に入りやすい材料でチャレンジしました。
材料は、1人前です。
- インスタント袋ラーメン 1袋
- もやし 50g
- 小葱 10本 輪切り
- タヒニ または 練白ごま 大匙3
- ハリッサ 大匙11/2 または ラー油 大匙1
- ゴマ油 大匙1/2 または ネギ油 大匙1
- お酢 大匙1
- しょう油 小匙1
- さとう 一つまみ
作り方は、至って簡単です。
先ず最初に、タヒニから砂糖までの材料と麺に付いてきたスープの素をラーメンの器に全ていれたらやさしく混ぜます。
次に、鍋に500mlの水を沸騰させ、もやしをさっと湯通しします。もやしを取り出した後、同じお鍋で麺を入れて3分茹でます。
麺が茹で上がったら、鍋のお湯のみを100~150mlくらい用意した器にいれやさしくまぜます。だいたい溶けた状態になったら、残りのお湯と麺をしずかに器にいれます。
小葱をちらして、真ん中にもやしを盛りつけます。
お好みでラー油、お酢、半刷りしたゴマなどをトッピングして召し上がれ!もちろん肉味噌や茹でたチンゲン菜などを添えても。
このスープの調味料は、いろいろと微調整して、あなたのマイベスト担々麺を追求してください。袋ラーメンは、しょう油味、塩味、味噌味あたりがよさそうです。カレー味は、主張があり別の方向に行ってしまう可能性があるように思います。
スープが美味しいので、フラウビショフは全部飲んでしまうのですが、かなりヘビーなので、皆さまにあられましては、膨満感にお気をつけくださいませ。
ブログにお立ち寄りいただきまして、どうもありがとうございます。