犬と私

マックスから秋の森の散歩へのお誘い

サリュー スイスリーベ フラウビショフのプードル犬、マックスです。

皆さんにおかれましては、紅葉であれ、お月様であれ、食欲であれ、素敵な秋をお過ごしのことと存じます。

今回は、僕 マックスと秋の森を一緒に散歩してみませんか。

暑いのが苦手な僕には、秋は気分よく散歩できるうれしい季節の始まりです。僕は落ち葉の道をカサカサ音を立てながら歩くのが何とも言えなく好きです。

でも、フラウビショフは僕のうんこを100%回収しようとやっきになっていて、落ち葉の中にポチっとしちゃうと、探すのが大変みたいです。

 どんぐりさんがたくさん落ちていて、美味しそうなんだけど、試してみて、やっぱり犬の食べ物ではないって思いました。

ちなみに、フラウビショフは、小学生の時、「おねえ、ピーナッツ食べる?」と、戌年の弟にだまされて、やっぱりどんぐりを食べた経験があるって言ってました。苦い味がしたそうです。すごく簡単にひっかっかっていて、もろ単純な性格って感じで、マックス、笑っちゃいます。

おとぎ話にでてくるみたいな、大きな赤いキノコ、ベニテングダケが生えてました。ドイツ語だと、フリーゲンピルツといって蠅のキノコって呼ばれてます。ちなみに蝶ネクタイも、ドイツ語ではフリーゲと言って、蝶じゃなくて、蠅と言ってます。

森のこの一帯は、湿気が多いみたいで、シダやコケが生い茂っています。見てください。この木たちコケの靴下をはいているみたいでしょう。

 写真に写ってはいませんが、緑の草地は牧場で牛さんたちが草を食べています。マックスもお通じのために、草をちょっと食べますよ。

スイスの秋は、雨が多かったり、霧がでたりする日もけっこうあるのだけど、いったん太陽が顔をだすと秋の光線が全てに降り注がれるようで、それはそれは綺麗です。

お付き合い頂きまして、どうもありがとうございます。また、僕とお散歩してくださいね。

ABOUT ME
frau Bischoff
スイス人と結婚してfrau Bischoffにはなったものの、ドイツ語習得の道は長そうだし、スイスのことも日本のことも何故こんなに知らないの?と思う日々。育犬も落ち着き、発信することで学んでいけたらというのは甘いかな?ヘアビショフと愛犬のマックスとTeam Bischoffです。

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