ごきげんいかがですか、スイスリーベのフラウビショフです。
皆さんは、どんなパスタがお好きですか。フラウビショフは、プッタネスカがお気に入り。
さて、私はソースに合わせてパスタの種類を選んでいます。
例えば、トマトソースならもっとも定番の太さ。冷製なら細め。サーモンクリームならフィトチーネ、可能であれば生パスタ。バジルソースなら、トロフィエで組み合わせます。
パスタを買い込むのも好きなフラウビショフ。
スイスのスーバーマーケット、コープでは、今ならバリラ製品2箱買うと20%引きでご提供というのを、してくれるんです。するとついつい買いたくなってしまうのです。けっこう頻繁にあるので、焦って買う必要もないのですが、買ってしまいます。
また、デナーというスーバーマーケットも1㎏箱で売っていたりもして、これにも手を出します。
さらに、コロナ下の生活で、パスタを備蓄したくなってしまい、家の食料棚のパスタコーナーがパンパンになってしまいました。地下の倉庫にも在庫してます。
そして中途半端な量で残っているパスタの箱であふれてしまいました。
フラウビショフはいくつか対策案を持っていて、夏休み第1日目の昼食に早速実行にうつすことができました。
湯で時間10分のペンネと11分のフジッリを1分の時間差で鍋に投入で、茹で上がり時間を同じに調整しました。
チェリートマトを切ってボールへ。プランターからバジルを数枚摘んで細めに刻みました。オリーブオイル、塩、黒胡椒に、賞味期限が近いパルメザンチーズをすりおろして、投入。茹で上がったパスタをボールに入れ、全ての材料と混ぜて完成です。
さて、出来上がりはペンネとフジッリの違和感もなく、美味しそうです。
他の対策案は、サラダに添えて、パスタ入りサラダにしてしまうことです。冬なら、スープの具にしてしまっても良いですよね。
乾麺とは言っても新鮮なうちのほうが美味しいはず、購入も消費も上手く回していきたいものです。
読んで頂いてありがとうございます。