皆さま、どんなバレンタインデーを過ごしましたか。
フラウビショフが東京でお勤めしているときは、チョコレート代に一万円以上かけてしまった年もありました。その後お菓子業界にのせらせてはいけない!と急に自粛してみたり。
スイスでは、日本のように、この日は女性が告白する日というとらえ方はありません。男性が女性にバラの花を贈ったり、カップルが愛を確かめあう日のような感じです。
ただスイスでも、近年ハローウィーンを含めて、商業的感覚が強くなった気がします。菓子店では、バレンタイン商品が、レストランではバレンタインメニューがあったりします。
そして、まんまとその手にはまり、ハート型のトルテを買ったフラウビショフ。ヘアビショフから“Ich liebe dich.”(愛してるよ。)って言葉にしないと文句を言われてるので、この機会にちょっと気持ちを表現してみようと試みました。
そして、美味しそうだったから、二人で食べたいなと。こっちの衝動のほうが大きかったかもしれません。
そして、マックスにもお手軽に愛を表現してみました。大好きな牛の肺を乾燥させたカリカリのスナックです。
マックスが理解できないのは、承知のうえですが、喜んで食べていたように見えました。食べられれば、マックスにはなんでもよいのでしょうが。
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