スイスライフ

能動的1分間 ー スイス掃除 テラス編

グリュエッツィ。家事のズボラぶりには、自信のあるスイスリーベのフラウビショフです。

あなたの好きな家事、得意な家事は何ですか。

ちなみに私の母の得意分野は料理と言えるでしょう。気取ったり、凝ったりしたものではなく、本当に毎日のご飯みたいなものに愛情込めるみたいな感じです。お掃除や片付けものは、あんまり、いや、かなり不得意と見えます。

逆に、義母は家をピカピカに磨き上げてましたが、食事作りは苦痛だったみたいだそうです。大家族だったので、買い出しだけで既にかなりの労力だったと想像します。

さて、夏も盛りの今日この頃、ヘアビショフはテラスの植物の世話に余念がありません。以前は、雑草を気にしていなかったのですが、最近は除草もするようになりました。

それでも、一言で言えば、ヘアビショフのガーデンはワイルド系。フラウビショフの目からは、混沌とし過ぎじゃないかとも思えるのですが、遊びに来る友人や家族からは良くやったね、きれいだね、と褒められています。

でも、このテラスがなんだかうらぶれたというか、野性味以前になにか薄ら汚れ感があるのは、なぜだろうと思っていました。

最近、買い物帰りに住宅の敷地内を通過中、1階に住むご近所さんがテラスに面した窓の敷居に掃除機をかけているところを見かけました。

その時自分が窓の敷居も掃除するということを今まで意識したことがなかったことに、はたと気付きました。

さっそく自宅のテラスの窓の敷居をチェックしました。

幸いに6階なので土埃などの汚れはほとんど入ってきません。敷居自体はそれほど汚れていませんでした。一方、テラス側の窓枠の下部には枯葉やクモの巣、小さな虫の死骸、タバコの灰などで汚れていました。

 

これはひどい!薄ら寒さを放っていたのはこれかあ!!! これじゃ、運気も下がるわ、だだだだだっと堕落だな。さて、どう成敗してくれようか。

そうだ!

中古のキッチンペーパー(私はポテチとか果物を食べた時に使用した程度のものは再利用するタイプ)で、クモの巣をさっーと取って、ブラシで塵を掃き集めたら、あらスッキリ。

3分もかからずに見違えて、これはもう東京事変の『能動的三分間』どころか、衝動的一分間でした。手抜きの巧いスーパーズボラハウスフラウ♪

この行動の一番の引き金となったのは、敷居周りを、とくに外側を掃除しているご近所の方を、まさに瞬間を見かけたことです。

それだけではなく、この7月に日本に帰省した時、母がさらに掃除ができなくなっていくなあと思ったことが頭のどこかにあったのです。

その原因の一つは、目が悪くなるせいでしょう。汚れていても、置きっぱなしになっていても良く見えないのです。あるいは目が慣れてしまって、掃除や整頓すべきと認識できなくなってしまうのかもしれません。

帰国直後は時差ぼけし、その記憶を忘れていたのですが、実家に滞在中に私にも同じことが起こっているかもしれない、スイスに戻ったら新鮮な視線で住まいを見てみようと思ったことを思い出したのでした。

さらにもう一つ、テラスはヘアビショフの領域と無意識に決めつけて、手を出さないでいたのです。

敷居掃除の発端となったご近所のかたの掃除機かけも、普段はご主人がよく掃除機をかけているのを目にしていましたが、今回はたまたま奥様だったのです。

別に入ってくるなと言われたこともないのに、フラウビショフは、テラスは自分の領域じゃない、自分の責任範囲外と決めつけて行動しようとする、心の狭い人間なのですね。改心が必要です。

自分たちの住いは二人の城だと心して、居心地を良くしようとするのは素敵なこと。

さて、こんな簡単な掃除でテラスがすっきりした気分になって、以前はここでコーヒーを飲んだりすることはなかったのに、なんだか自然にテラスで飲んでます。

全国のベテラン主婦及び主夫の皆さま、こんな戯言をお聞かせして申し訳ございません。皆さまがうちのテラスを一瞥されれば、掃除や手入れをするべき所はまだまだ無数のことでしょう。

まだまだ至らない点は多々ございますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

ABOUT ME
frau Bischoff
スイス人と結婚してfrau Bischoffにはなったものの、ドイツ語習得の道は長そうだし、スイスのことも日本のことも何故こんなに知らないの?と思う日々。育犬も落ち着き、発信することで学んでいけたらというのは甘いかな?ヘアビショフと愛犬のマックスとTeam Bischoffです。

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