ドイツ語と私

後の祭り女 話法の助動詞の実践し損ない

グーテンターク! スイスリーベのフラウビショフです。

今朝愛犬マックスを“犬の群れ”に送ったてきた後、一人で近所のカフェでコーヒーを飲んでいました。

屋外の二人掛けのテーブルに座って、通りに目をやると、たまにマックスのお散歩をお願いしたりする知り合いの女性が歩いています。

その女性も私も、このカフェの目と鼻の先に住んでいるので、そんな偶然があっても不思議ではありません。彼女もフラウビショフに気がついて、近づいて来ます。

彼女は、ふらっと外の空気を吸いに散歩にでたので、お財布を持っていませんでした。彼女は、お金が手元にないからコーヒーを飲むことに躊躇の態度を示します。

Ich lade dich ein.

ボソッと私は言いました。ぶっきらぼうに響いたはずです。

心の中は、“そんなのいいよ。いつもお世話になっているので、コーヒーをごちそうさせてよ。何かのかたちでお礼がしたいっていつも思ってるんだから。さあ、座って、座って!”という思いでいっぱいなのに、口からでてきた文はそんなもの。

発話してから、復習したての話法の助動詞を使うべきだったことに気付きます。

Ich möchte dich gerne einladen.で I would like to buy it for you.的な少しソフトな響きで「おごりたいのよ。」とか

Darf ich dich einladen?で、May I buy it for you?お許しをこうような質問の形で「私が払ってもいいかなあ。」くらい言ってみようよと思うも、悔しいながら、いつもの後の祭り。

夏祭りのゴミがまだここかしこに散乱する閑散とした広場。昨夜の囃子や人のざわめきに変わって、蝉の声が響く中一人立ち尽くす女が私です。はははっ。

しれっと、「わしが驕る。」みたいな肯定的なロボットみたいな言い方がしたいんじゃないのに、私。

もう外人だからその程度でも許されるっていう学習年数でもないと思うのです。この場面の会話に何回出くわしたことか。

しかも話法の助動詞を使った上記の表現は、話法の中でも単純な使い方の部類なのに。

などと猛省。

しかし、感傷に浸る時間は無駄なのです。

嘆いていても、ドイツ語は上達しない。Think positiv! スマイル0円。気を取り直して、生きていきます。

やるべきことは、日々研鑽を積んで、喉元過ぎれば熱さを忘れるにしないこと。

今日もお付き合いくださり、ありがとうございます。皆さまの素敵な一日を祈って。

ABOUT ME
frau Bischoff
スイス人と結婚してfrau Bischoffにはなったものの、ドイツ語習得の道は長そうだし、スイスのことも日本のことも何故こんなに知らないの?と思う日々。育犬も落ち着き、発信することで学んでいけたらというのは甘いかな?ヘアビショフと愛犬のマックスとTeam Bischoffです。

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