フラウビショフのスイスリーベへようこそ!
石鹸シャンプーとお酢リンス時代もありましたが、今回新しい境地に至ったフラウビショフです。
シャンプーを使いきってしまいました。新しいものは買いそびれていました。
ふと、洗面台の棚にずっと使われずに置いてある犬シャンプーのことを思い出しました。そろそろ消費期限がまずいことになってきたと気になっていたのです。
月に一度は、洗ってあげたほうがよいようなことを育犬本で目にしましたが、ビショフ家は、余程のことがない限り、マックスを家で洗ってあげていません。
余程のこととは、散歩中に自由にさせた時に、牛のフンや堆肥のまかれた草、得たいの知れない動物の死骸のようなものに、マックスがスリスリしてしまった場合です。
6~8週間に一度行く犬サロンで、洗ってもらっているだけです。
最後に使ったのはいつだったろう?シャンプーを開封したら、1年以内に使用してくださいとあるけど、2,3年は気にしないフラウビショフ。その2,3年物になってきた感覚があります。
そこで、回転率を上げるために、次の人間用のものを買うまで、フラウビショフが犬シャンプーを使うことにしました。
この犬シャンプーは、パピーや小型犬用のマイルドタイプ。生後2週間の子犬から使用できます。細い柔らかい被毛と繊細な地肌用向け。
えっ、フラウビショフの髪は、年齢とともに細くはなってきましたが、床に落ちていれば、目立つほど太く、かなりの剛毛女子。まあ、気にしないことにして、柔らかな光輝く毛並みへの再生効果と地肌を鎮静させる効果があるとあります。
この製品は、自然の力が売りなようで、牧場の干し草用の植物とカレンジュラを使用しましたとあります。ちなみに、ヨーロッパには、牧場の干し草の植物の美容法がありますし、カレンジュラ、別名マリーゴールドは、万能ハーブとその名が高いお花。
そして、さらにプロビタミンB5とビタミンEも配合されています。シリコンとパラベンは、使用されておりません。
このシャンプーのお薦めの犬種は、チワワ・パピオン・ペキニーズなどで、獣医と専門家が監修したプロダクトだそうです。
そういえば、マックスのブリーダーさんもその娘さんも、犬のシャンプーを使っているって言っていたことを思い出しました。
さて、フラウビショフの髪の調子、なんだか良い感じです。しっとり艶やかでまとまりがよく、雑木林の散歩途中でよく見かける、黒のラブラドール女子のシャニーラのような毛並みになったように思えるのですが。自己満足でしょうか?
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