スイスライフ

スイスペイシェント…の飯

お元気にお過ごしですか、スイスリーベのフラウビショフです。

今日は、スイスの病院めしについてです。と言っても、スイス全体としての実情を把握した上でのことではなく、たまたま入院したヘアビショフの食べたもののレポートです。

ヘアビショフは、雪ハイキング中、左足首を挫いて、なんだかいつまでも良くならないとよーく調べていただいたら、軟骨がなくなっていたそうで、軟骨の移植手術となってしまい、ただいま入院中です。

スイスの病院は、飲食に関しては、ホテリエと呼ばれる部署が担当します。

このフランス語から来たホテリエという言葉の解釈は、幅がひろいようで、ホテルを手広く経営している人物とか、ホテルマンでも上のほうのポジションにいる人のこととかあるようですが、スイスでは、病院なり、老人ホームなり、なにかの組織の中で、食事や喫茶のサービスをする部署をそう呼んでいます。

このサービスをホテル業者にアウトソーシングしているところもあるようです。

義父が入院していた時、食事を運んでくれた女性は、清潔にまとめた髪に、まさにホテルのレストランの制服のようなものを着ていました。運ばれてきた食事は、パリっと糊のきいた白い布のナプキンや、ミネラルウォーターもガラスの瓶で、まさにホテルでルームサービスをお願いした感じでした。

前日に、翌日のメニューに関しての確認があり、メインの料理を選択したり、付け合わせを選べたりすることもあるようです。

酒豪の友人は、夕食にワインを1本注文したとかで、「えーとっ、病気じゃなかったかしら。」と心の中でつぶやかずにはいられませんでした。

さて、最初の写真は、昼食で、ブタの脛肉にクノーデルとインゲンの付け合わせです。クノーデルは、オーストリアやドイツ料理の炭水化物系付け合わせで、古いパンを上手に利用したパン団子です。

ある晩ご飯は、サラダに、キノコと野菜のクリームソースのトルテリーニ、ブルーベリーのケーキです。ドレッシングも、粉チーズもしゃれた容器でトレーに置かれてホテルっぽさを演出してますね。

またある日の昼は、サーモンのタルタルのブルスケッタ、グリーンアスパラとマッシュポテト、プリンとスライスしたパイナップルという具合です。メイン料理の、ブタのフィレ肉を、ヘアビショフは、無しでお願いしたそうです。

フラウビショフは、スイスでは2回の手術経験ができました。どちらも日帰りだったので、軽食だけ体験しました。スイスの国民食ビルヒャーミューズリーかサンドイッチの2択だったと記憶してます。

ヘアビショフ、しばらく松葉杖生活になりますが、順調に回復してくださいね。

ABOUT ME
frau Bischoff
スイス人と結婚してfrau Bischoffにはなったものの、ドイツ語習得の道は長そうだし、スイスのことも日本のことも何故こんなに知らないの?と思う日々。育犬も落ち着き、発信することで学んでいけたらというのは甘いかな?ヘアビショフと愛犬のマックスとTeam Bischoffです。

POSTED COMMENT

  1. 珈琲屋 より:

    こんにちは
    楽しく拝読しております
    軟骨がなくなっていることなんてあるんですね
    それにしても,お食事の内容が素敵すぎ…
    カロリーとか塩分制限とかないのでしょうか?
    でも、何より気になるのは、
    ヘアビショフさん、松葉杖取れてるかなあ。

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